食欲がとまらない【ダイエット】食欲を抑える11の効果的な方法

食欲を抑える方法




さぁ、ダイエットしよう!

と思っても、なんのその。食欲がモリモリわいてくる!
こんな経験はありませんか?

セラピストとして400人以上の
ダイエットサポート(10000回のセッション)をして、

自分自身でも7.0kgのダイエット成功した経験をお伝えしていきます。

ちょっとの心の持ち方で、きっと人生は変わる。





食欲の正体は?敵か味方か?

食欲を抑える方法

食べたい!というのは人間の3大欲求の一つで、
自然のことで大切なこと。

人間の生命を維持するのに食事は不可欠です。

食事なしで、根性だけで生きてみせる!
なんて思っても、栄養やカロリーを摂らなければ、人間は生きていけません。

そして

食欲さえなければ!
なんて敵対的に思うこともできれば、

食欲を楽しむ!
というふうに味方に付けることも出来ます。

“食べる”ということは、生活の一つの楽しみであるので、
食事を楽しみ痩せることは、きっと出来るはずです。





食欲を抑える11の方法【ダイエットに効く】

食欲を抑える方法

あなたの体はあなたの食べたもの、あなたの飲んだもので出来ています。
毎日、自分が食べているものを客観的に見つめてみましょう。

1.食事の内容を根本的に変える

和食
食事の基本は、タンパク質、脂質、炭水化物。
それにプラスして、46の必須栄養素が必要になってきます。

食事の量を減らす」というのは大切ですが、
まずは「食べている内容を変える」ことをオススメします。

体重の落ちやすい食べ方は、サラダ、汁物、タンパク質、炭水化物の順番ですね。

もし、あなたがいままでジャンクフード(ポテトやハンバーガー等)、
菓子パンなどを食べる機会が多ければ、

”サラダや納豆、味噌汁に変えるだけ”で、かなりのカロリーを抑えて、
食欲も満たされるので、あまり努力せずに食欲を抑えることが出来るはず。

ちなみに、私自身も実際にこの方法で痩せています。

※参考例(あくまで参考としてくださいね)

朝:ご飯(3口程度)、味噌汁(多め)、納豆、
野菜のサラダ、脂肪ゼロのヨーグルト+チアシード

昼:弁当(半分くらい、さらにご飯を一口残す)

夜:ビール(350ml)、枝豆(タンパク質のオススメ)、
サラダ(多め)、味噌汁(多め)、魚等

のような感じです。これなら我慢いらずですね。

2.水分を多く摂取する

水

普段からの水分の摂取量はたくさん取りたいですね。
なぜなら、体の中の水分が不足すると血液がドロドロになりやすいからです。

オススメの量は(運動している人は別として)、水で一日1.5リットルです。

血液をキレイにしてくれるのはやはり水。

それから水分の摂取量だけで体重の減り方が変わってくるんですね。
これは、何人ものサポートして得た実感でもあります。

食事関しても、味噌汁を多めに食べる、お茶や紅茶、水を必ず飲むなど
まずは、簡単なことからはじめて見ると良いですね。

3.おやつに低カロリー食品を用意する

低カロリー食品
どうしても、むしょうに食べたい!
こんな時おすすめの方法です。

そんな時は、低カロリーのものを食べるということです。

・コンニャクゼリーなら、一つ20キロカロリーくらいで、
仮に5個食べても、100kgカロリーです。

・チェロスなら、1個190キロカロリーです。
1個でですよ!

2個食べたら、もう400キロカロリー近い。ダイエットカロリーの一食分です(><)

こんなふうに比較して、食べると、
ドカ食いしても低カロリーで済むので良いと思いますね。

●低カロリーでオススメのお菓子

・こんにゃくゼリー
・スルメ
・アーモンド、小魚

あと、何かあるでしょうか?
少し頭を使って探してみてくださいね!





4.痩せた時の素晴らしい気持ちを思い出す

食欲を抑制する方法

痩せた時の素晴らしい気持ちを想像してみましょう。

・スッキリしたお腹
・スッと入る洋服
・前向きなる気持ち
・自信

気持ちが前向きなり、行動も活発化します。

食べ過ぎて後悔する気持ちより、
質の良い少量の食事をしっかりで満足する自分を想像してみましょう。

それでも、食べ過ぎそうと思ったときには、
食べ過ぎた後の後悔、嫌な気持ちを思い浮かべてみてください。

NLP(神経言語プログラム)という心理学によれば、

人の行動は、” 痛みを避けて、快感を得るため”だそうです。
あなたをプログラムしている信念さえわかれば、自分自身をコントロールはずです。

僕自身で言えば、食べ過ぎで動脈硬化や
脳梗塞になったところを想像した瞬間から食べることはなくなりました。

目の前の食事で、人生を無駄にするって悲しいというかバカバカしいというか。
リアルに想像できれば、口に高カロリーのものや脂っこいものなど食べる気がなくなりますよ。

5.運動する、服を変える(気持ちを変える・気分転換)

ランニング
体を動かすのは、意識の焦点や気持ちが変わるのでオススメの方法です。

特にジョギングなどは、ランニングウェアーなどに着替えて行うことがいいですね。
服=日常の感覚だからです。

ランニングウェアーを着ながら、
おやつを食べる気にはなれないと思います。

また、ジョギングシューズもオススメの一つですが、

普通のシューズと違って、履くと重心が前に移動しやすので歩きやすく、
走りやすいという特徴があります。

ジョギングシューズを履くと
自然と体を動かしやすくなるはず。

着用する服から気持ちを変えて、体を動かすのが大切ですね!

6.食欲を抑える耳のツボを利用する

耳ツボ

耳のツボには無数のツボがあります。
ちょうど胎児が逆さまになっているような状態です。

その中でも肺点といって、
④の食欲を抑えるツボがあるのですが、指先で押すのがいいですね。

食事の前に、3秒押して離す。を5セットくらい行ってみてください。
ただし、直接のアドバイスは出来ないので自己責任でお願いしますね。

また、手のひらで耳全体をつかみ、
いろんな角度からくしゃくしゃにするのも、様々なツボを刺激するのに簡単な方法です。





7.歯を磨く

歯磨き
夜に歯を磨いたら寝る、、歯を磨いたら食べない、、
こんな習慣になっている人が多のではないでしょうか。

歯磨き粉をつけて、ハッカの香りで気分転換するのも
食欲を抑制するには良い方法です。

歯ブラシ片手にカシャカシャと、まずは磨いてみましょう。

8. 早めに就寝する

眠る
食事の量が少ないとどうしても、空腹というのは起こると思います。
空腹感は、今まで考えずに食べていた人には、新鮮でしょう。

それはとても健康な証拠です。

空腹のままで起きていることも出来ますが、早めの就寝で疲れをとり、
食欲を忘れるのも一つの手かもしれません。

9. サプリメントを使ってみる

プロテイン

何か口に入れたい場合、良質の自分にあったサプリメントもオススメです。
高カロリーのお菓子を食べるより、しっかりと身になる食品を食べたほうが良いですね。

プロテインは、体の材料になるタンパク質がしっかり取れ、
水に溶かして飲むのでお腹にたまるのでオススメです。

ムキムキのイメージを持っている人は多いと思いますが、
飲んだからと言ってムキムキになる訳ではありません(^^)

特にダイエット中は、食事に気をつけないと筋肉量が減ってしまうので、
筋肉量の減少を防ぐことも出来ます。

脂肪燃焼は、筋肉で行われるので、筋肉を落とさないダイエットが理想です。

何か食べたい!という食欲の抑制と、栄養摂取なら、
気持ち的にも体にも、とても効率的ですね!

10. 食欲を抑えようと思わない(心理学)

食欲を抑えよう!という考え方をやめる方法です。
そもそも、人間の食欲は大事なもの。

欲求を押さえつけようとすれば、反転して食べ過ぎる原因にもなってしまいます。

前述にも出てきましたが、

・食べたくなったら、低カロリーのものを思い切り食べる。
(コンニャクゼリー、せんべい、ところてん、こんにゃく等)
・鍋などで、野菜を多く食べる。

これだけで、摂取カロリーはかなり抑えられるはずです。

ちなみに、菓子パンや揚げ物、特にクロワッサンなどは、
恐ろしい高カロリーの持ち主なので要注意です。

口に入れるものを、頭を使って少し選ぶだけで、
次の日の朝の体重は大きな違いを見せるでしょう。

食欲を味方につけるのですから、何より気持ちが楽ですね。
僕自身もこの考え方で痩せています。





11. あなたの食欲を抑えるアイディアは?

アイディア

さて、ここまで10個の食欲を抑制するアイディアを出してきましたが、
次はあなた自身の頭で考えてみましょう!

こんなふうに自分自身に質問してみましょう。

●美味しくてカロリーが低く、たくさん食べても良い食べ物は??

脳はグーグルの検索エンジンと同じなので、
質問し続ければきっと答えを出してくれるはず。

●美味しくてカロリーが低く、たくさん食べても良い食べ物は??

心の中で呪文のように何度も、唱えて見てください^^

自分の頭で考えたことは、必ず行動になり身になりますよ。

食欲を抑える11の方法 まとめ

食欲を抑える方法 tea

痩身セラピストとして400名サポートした経験、自分自身で痩せた経験をもとに
食欲を抑える11の方法をお伝えしましたが如何でしたか?

僕自身が痩せようと思ったきっかけは、
人間ドックで”脂肪肝”と診断されたことでした。

うそ!?そんなに体脂肪高くないし、「たくさんの人を痩せさせた」という自負もあって、
非常にショックでした。

それなら、「じゃぁ、痩せよう」と心の底で静かに決意しました。
その数カ月後には、7kg減っていたということです。

本気になれば(テンションあげる、、とかではなく)、
心の底で、決意すればきっとあなたにも出来るはずです。

それでは、あなたの素晴らしい未来を応援しています。





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